ゆったりシルエットの元祖!?これが90年代にあったアメリカ製デニムのルーズシルエットだ! 【 Levi’s 560 – LOOSE FIT TAPERED LEG 】
こんにちは。
Encinitasでは選りすぐりのLevi’sをご用意しております!!
最近様々なアイテムをBLOGご紹介してきましたが、
本日、私の取って置きのデニムをご紹介したいと思いますので、
どうかお付き合いお願い致します。
それでは、早速…
※Encinitas代官山店にアメリカ製Levi’s501 & 550入荷しました!!
デニムブランドと言えば間違いなくこのブランド!アメリカを代表する世界一のデニムとは…
リーバイスの起源は、1850年代にさかのぼる。
1853年にリーバイスの生みの親、リーバイ・ストラウス(Levi Strauss)が
自身の名を冠した会社「リーバイ・ストラウス」社をサンフランシスコに設立。
168年続いている世界のデニムブランドである。
当初、雑貨店を経営、彼はモノ売りでその一つとして他人が作った衣服を販売していた。
彼はその後、20年間で事業を拡大し、生地、衣料、靴などを扱う、
今で言う商社のような事業へと発展させた。
リーバイスのジーンズ誕生のきっかけは
ゴールドラッシュに沸くアメリカ西部で、鉱夫を支える丈夫な労働服(作業着)が求められていたこと。
1870年頃、仕立屋のジェイコブ・デイビスと出会い、
彼のアイデアであるデニムや綿帆布に金属リベットを使用し
補強する手法を用いてズボンを作ることを決意し、生産部門を設立した。
ここからリーバイ・ストラウス社は製造販売のメーカーとなった。
現代のデニムアイテムの模範ともなっていることも多く、
古着業界でもLevi’sのVINTAGEデニムで希少価値のあるモノは500万・1,000万等と値段が
付けられることもあります。
そんなLevi’sから、今話題の型が入荷しました!
ごらんください!
Levi’sでルーズシルエットと言えばこの型!Levi’s560の入荷!
Levi’s 560 – LOOSE FIT TAPERED LEG
近年注目をされているLevi’s 560
ゆったりとしたルーズシルエットが特徴のジーンズです。
太もも周りはゆるく、テーパードが効いてるデザインとなり、
裾幅も狭いので、ボリュームの少ないCONVERSEのALLSTARやVANSのAuthenticなどを履いても
裾をすることなく、クッションを作って履くことができるモノになります。
日本では未発売で当時は入手することが難しく、
ルーズシルエットと言えば
90年代、Levi’s501のW38~W40サイズをチョイスしベルトで締めて履いていたものです。
また、Levi’s550も注目されていますが、
Levi’s560は550よりもさらに太さが増し、ルーズシルエットととなり、
550よりも好まれる方も非常に多い型になります。
実際に着用してみましたので、ご覧ください。
これが90年代、アメリカ製デニムのルーズシルエット!
ご覧ください、このシルエットを^^
Levi’sでは珍しいゆるさと、テーパードの演出!
個人的に505のテーパードしている感じがかなり好きでしたが、
いやいや、この560もたまらないじゃないですか。
ウェストサイズを上げなくても、ルーズシルエットの完璧な表現力と
この太もも周りのゆとりから、裾にかけてのテーパードが美しいこと!
裾幅が狭いので、どんなシューズを履いたとしても、
ボトムスが地面をすることもないので、かなり履きやすいです。
もちろん、男性だけではなく女性にもオススメで、
色々な方に履いて頂きたい型となります!
まだd、Levi’560に出会っていない型…
是非、アメリカ製のLevi’s560をお試し頂ければと思います。
※Encinitas代官山店にアメリカ製Levi’s501 & 550入荷しました!!
本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
また、明日お会いしましょう^^
それでは…
SEE YA!
IGA.
Encinitas代官山 IGA.
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