【 U.S. ARMY 】これぞミリタリーアイテムの代表的な存在!!アメリカ軍のユーティリティシャツ!!
こんにちは。
本日より3月!!今月も宜しくお願い致します。^^
また、春アイテムの入荷が控えていますし、現在も新作が多数入荷しております!!
まだ、ご紹介出来ていないアイテムもございますので、楽しみにしていてください^^
そして、店頭でもお待ちしておりますよ!!
さて、本日はミリタリーアイテムの中でもコレはというモノです!!
ミリタリーの中でも代表的なアイテムとなります。
これをご紹介しないと始まらないというモノになりますので、必見ですよ!!
これぞミリタリーシャツの代表的な存在!!アメリカ軍のユーティリティシャツ!!
・ DEAD STOCK U.S. ARMY OG107 FATIGUE SHIRTS
・ DEAD STOCK U.S. ARMY OG107 FATIGUE SHIRTS
アメリカ(米軍) U.S. ARMY OG107 FATIGUE SHIRTSの登場です!!
現在では入手困難なファティーグシャツとなってきており、貴重な1着がEncinitasにて登場!
1940年代から1950年代までのファティーグシャツはHBT(ヘリンボーンツイル)が主流でしたが、
1950年代からは「OG-107」と呼ばれるコットンサテン生地を使用したものが主流となりました。
「OG-107」とは、オリーブグリーン(Olive Green)の頭文字と
米軍のカラーコード「107」が由来になっており、
1989年にウッドランドカモフラージュが登場するまで使用されていました。
歴史の長いミリタリーアイテムですが、1972年頃から作りが変化し、
ダブルステッチ仕上げから、インターロックで作られるようになります。
また、身頃もこの年代くらいから、Aラインで作られるようになります。
腰位置から裾部分に掛けて少しずつフレアラインに仕上がっており、
パンツの中に裾部分をタックインした際に、腰回りの生地が溜まらないように考えられ、
進化したシルエットとなります。
また1977年以降は生地が見直され、コットンサテン生地で作られていたモノが
コットンポリへと変更されます。
そして、80年代に入り、徐々にこのシャツは、役目を終え、
並行してBDUシャツの1本化となっていきます。
その為、40年近く作られていない
この”OG107”は大変貴重なユーティリティシャツ(ファティーグシャツ)となり
現在では入手困難となります。
是非、この機会にお試し頂ければと思います。
スタイリングも次回ご紹介したいと思いますので乞うご期待です!!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また、お会いしましょう^^
それでは…
SEE YA!
IGA.
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