こんにちは。

 

ショーツも履き始めているシーズンだと思いますが、

 

まだ、少し肌寒く感じる瞬間はありませんか??

 

そんな時に、重宝する最強ミリタリーアイテムが届きましたのでご紹介!

 

中々お目にかかれなくなってきているモノとなりますので、必見です!!

 

これからのシーズンはショーツとの合わせが抜群のアイテム!!

 

それではご覧下さい!!

 

 

 

アメリカ軍ミリタリーシャツの最終形態!シーズンレスで活躍するユーティリティーシャツ!

 

 

 

 

 

 U.S. ARMY OG507 FATIGUE SHIRTS 80’s OLIVE – DEADSTOCK

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 DEAD STOCK U.S. ARMY OG507 FATIGUE SHIRTS 】

 

アメリカ(米軍) U.S. ARMY OG507 FATIGUE SHIRTSの登場!!

 

現在では入手困難なファティーグシャツとなってきており、貴重な1着がEncinitasにて登場!

 

アメリカ軍のFATIGUE SHIRTSは歴史の深いものとなり、

 

年代によって様々な特徴があります。

 

1940年代から1950年代までのファティーグシャツは

 

HBT(ヘリンボーンツイル)が主流でしたが、

 

1950年代からは「OG-107」と呼ばれる

 

コットンサテン生地を使用したものが主流となりました。

 

「OG-107」とは、オリーブグリーン(Olive Green)の頭文字と

 

米軍のカラーコード「107」が由来になっており、

 

1989年にウッドランドカモフラージュが登場するまで使用されていました。

 

歴史の長いミリタリーアイテムですが、1972年頃から作りが変化し、

 

ダブルステッチ仕上げから、インターロックで作られるようになり

 

また、身頃もこの年代くらいから、Aラインで作られるようになります。

 

腰位置から裾部分に掛けて少しずつフレアラインに仕上がっており

 

パンツの中に裾部分をタックインした際に、腰回りの生地が溜まらないように考えられ、

 

進化してきました。

 

また、1977年以降は生地が見直され、コットンサテン生地で作られていたモノが

 

コットンポリへと変更されます。

 

コットン50%とポリエステル50%となり生地の丈夫さが出て使用しやすさがあります。

 

今回ご紹介しているこちらのシャツが「OG-507」と呼ばれるモノで

 

このアメリカ軍ーFATIGUE SHIRTSの最終形態となります。

 

そして、80年代に入り、徐々にこのシャツは、役目を終え、

 

並行してBDUシャツの1本化となっていきます。

 

その為、40年近く作られていない

 

この大変貴重なユーティリティシャツ(ファティーグシャツ)となり

 

現在では入手困難となります。

 

シーズンレスで長い間、愛用して頂けるシャツはこのミリタリーアイテムだからこそ!!

 

実際に着用するにも、シャツとしてだけではなく、ジャケット感覚でもご使用頂け

 

シーズンレスで春夏秋冬で愛用して頂けるアイテムです!

 

これから夏にかけてはショーツを履いて頂いた際に

 

袖を捲って、Tシャツの上に軽く羽織るだけでバランスが取れ

 

スタイルアップして見えます!

 

それも、このシャツの着丈の長さ、シルエットならではのことです^^

 

1着持っていて間違いありません!

 

是非、この機会にお試し頂ければと思います。

 

本日も最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

 

また、お会いしましょう!!

 

それでは…

 

SEE YA!!

 

IGA.

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