【 TOWNCRAFT / タウンクラフト 】より 50年代から90年代にトレンドを作った ” OMBRE W-F OPEN SHIRTS ”とは!?
こんにちは。
週末はいかがお過ごしでしょうか?
今日からまた少し寒いので、気温の変化で体調崩さぬよう充分にお気を付けください!!
春のスタイルでお出掛けするにも、まだ少し肌寒さがあるこの頃ですが、
コレさえあれば!!という、かなり使いやすい、
持っていて間違いなしのアイテムが入荷しましたのでご紹介致します^^
早速!!^^
約100年前に誕生したアメリカのストアブランド!!
towncraftは、1927 年~J.C.Penny の派生BRAND として誕生しました。
Big Mac やpay-dayなどと肩を並べる J.C Penny の代表するstore brandです。
50s~70s のtowncraft は、 当時のtowncraftと違い新しい素材や装飾、
デザイン性を重視し大量生産の古き良きアメリカを象徴しています。
私達は、古着から洋服に素晴らしさ、奥深さを学び、
そのデザインソースを基により快適で着心地のよい洋服を基本に
towncraftを現代にプレビューし展開しています。
そんなTownCraftと言えばのシャツをご紹介致します!!
50年代にはバイカーが!70年代にZ-BOYS、90年代にカート・コバーンが愛用していたシャツといえば…
OMBRE W-F OPEN SHIRTS-CHARCOAL
1950年代のTOWNCRAFTのシャツをアップグレードしました。
50年代のオープンカラーシャツは、フラップポケットのディテールが主流でした。
縫製も、丈夫で丁寧な縫い上げが特徴です。
縫製面では、アームホール・袖下・脇など縫い合わせをすべて織り伏せ縫いで仕立ています。
背当て布のポリエステルサテンは、50-60年代の仕様ともいえます。
パーツのボタンは、通称皿ボタンを採用しています。
当時のXLサイズをベースに袖丈・着丈・袖付けの角度を調整し,
おさまりの良いボックスシルエットに仕上げています。
生地のオンブレチェックは、フランス語で陰影や濃淡という意味で、
1950年代のバイカーやアーティストが愛用したことで、
いつしか不良のアイコンと知られるようになりました。
映画『アウトサイダー』で不良グループがオンブレを、
富裕層グループがマドラスを着ていたシーンが印象的です。
1970年代を舞台にした映画『ロード・オブ・ドッグタウン』では、
Z-BOYSとして人気者になったスケーターたちも着用しています。
90年代には、カート・コバーンが愛用していました。
生地は、先染めの産地西脇で製織しています。
杢糸を使用する事で、陰影のトーンが独特な表情を再現します。
天然繊維の綿は、着心地がよく経年変化を楽しめます。
縫製は、岩手の少人数精鋭の1人が1着丸縫い出来る技術の高い技術力をもった縫製工場で、
ミシンピッチを細かくドレスシャツの様に丁寧に縫われています。
日本製の洋服は、日本の流通の中でわずか3%未満しかありません。
この商品は、日本で生産されたわずか3%の商品ともいえます。
是非、お試し頂ければと思います。
まだ、連休の予定がたってない方はEncinitasにでお待ちしております^^
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
それでは…
SEE YA!
IGA.
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