【 DENIM JACKET 】今デニムがアツい!!!80年代のヴィンテージデニムジャケットを着てY2Kスタイルを演出!!
こんにちは。
中途半端なこの春の気温になってくると何を着たらいいか分からなくなってきませんか??
アウターを着用するにもどのくらいのモノが良いか、アウターを着ないなら何を着て出かけようか…など
考えますよね。
そこで、今トレンドにもなってきているデニムに着目し
本日のアイテムをご紹介出来ればと思います。
今回ご紹介するデニムはヴィンテージジャケットになります。
アメリカの代表的なデニム2ブランド!!
リーバイスの起源は、1850年代にさかのぼる。
1853年にリーバイスの生みの親、リーバイ・ストラウス(Levi Strauss)が自身の名を冠した会社
「リーバイ・ストラウス」社をサンフランシスコに設立。
当初、雑貨店を経営、彼はモノ売りでその一つとして他人が作った衣服を販売していた。
彼はその後、20年間で事業を拡大し、生地、衣料、靴などを扱う、今で言う商社のような事業へと発展させた。
リーバイスのジーンズ誕生のきっかけはゴールドラッシュに沸くアメリカ西部で、
鉱夫を支える丈夫な労働服(作業着)が求められていたこと。
1870年頃、仕立屋のジェイコブ・デイビスと出会い、
彼のアイデアであるデニムや綿帆布に金属リベットを使用し補強する手法を用いてズボンを作ることを決意し、
生産部門を設立した。ここからリーバイ・ストラウス社は製造販売のメーカーとなった。
ラングラー(Wrangler)は、
カウボーイやロデオライダー向けジーンズで有名なジーンズブランドであり、
リーバイス、リーと並んで、アメリカの3大ジーンズブランドの一つとなる。
ラングラーは1947年からブルーベルがジーンズの製品ラインに使用したブランド名。
1962年はブルーベルはベルギーに工場を立ち上げ、ヨーロッパでラングラーブランドの立ち上げにも成功。
ヨーロッパへの本格的な進出はリーバイス社よりも早く先に成功しました。
後に90年代になると飛躍し、
街ゆく人々がファッションとしてラングラーのジーンズを履く方もさらに多くなってきました。
そして、現代も古着として高い人気の誇るブランドとなっております。
アメリカのデニムブランドのジャケットをどっちを着る??
( Levi’s ) 80’s made in usa 70505 DENIM JACKET
Wrangler – 80’s made in usa 126PW DENIM JACKET
今回ご紹介したデニムブランドはどちらをGETしますか??
これらのジャケットは説明不要と言って良いほど、デニム業界の中ではレジェンド的な存在であり
デニムの名作・代表作であります^^
近年ヴィンテージデニム人気が高まり、現代では貴重とされるアメリカ製のジージャンになります。
ラングラーにジージャンにあるPWは「Prewashed」(プレウォッシュド)という言葉の略で、
控えめなワンウォッシュ加工が施されたモデルとなり、
デニムジャケットの中でも、ポケットの数が多くカフス部分はスナップボタンと
特徴的なかたです。
また、リーバイスの3rdタイプジージャンは現行のデニムジャケットの原型と言っても過言でもありません!!
これを知らずとしてデニムジャケットは語れませんwと言えるほどのアイテムです!
今回登場したジャケットはVintageデニムながら状態も良く褪せた色合いがクールな一着になります。
程よいサイズ感と、そのストリート要素を感じ、
色合いが楽しめる最高にCOOLな一着を
是非、お試し頂ければと思います。
本日も最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
また、お会いしましょう!!
それでは…
SEE YA!!
IGA.
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