【 HARDENCO / ハーデンコー 】“ FRENCH WORKERS JKT 14oz cone mills denim &12oz BROWN DUCK ~ これが今世紀最強のアメリカ製のデニム‼ オールハンドメイドで作っているデニムはもうココだけ!? Vol.2 ~
こんにちは。
昨日に引き続き
~ これが今世紀最強のアメリカ製のデニム‼
オールハンドメイドで作っているデニムはもうココだけ!? Vol.2 ~
になります。
国内でお取り扱いがほとんどないブランドになります‼
すぐに触れられるのはもしかすると
Encinitasだけかもしれません。
先ずは昨日のおさらいからお話し出来ればと思いますので、
昨日のブログを見逃した方でもこちらを読んで頂けたら
どのような “ アメリカの素晴らしいブランド ” かお分かり頂けると思います‼
宜しくお願いいたします。
とても重要で大事なこと内容となりますので2度お伝えいたします‼
ご覧ください‼
⇓
Made in U.S.A ( アメリカ製 ) で入手可能な今世紀最強のデニムメーカー‼
【 HARDENCO 】
Hartford denim Co. = HARDENCO
アメリカ製デニムに拘った人たち。
今やアメリカで誕生した老舗ブランド等、アメリカ製ではないモノも増えてきています。
この【 HARDENCO 】はアメリカコネチカット州ハートフォードにて誕生したブランド。
このブランドから出ているデニム生地は長年着続けて、
エイジングされた際のことを考え作られたアイテムとなり
完全なるアメリカ製に拘ったブランドです。
また、レストラン・バー・木工業界向けの商業用エプロンなどの製造も専門をしています。
彼らが使用しているデニム生地はアメリカにあるCONE MILLS社の16ozや
デニムジャケット使われている14ozや
アメリカのCarharttの生地12oz生地を使用するなど素材に力を入れています。
中でも メインで使用している“ CONE MILLS社のデニムは
アメリカの古くからの織り機で生産され、デニムの時代を作ったと言えば
この素材だ!という 今となっては 伝説的なデニム生地であり、
普通のデニム生地と比べると4ozくらい変わってくるものとなります。
実際に触れて頂くとお分かりいただけると思うのですが、
強固なデニムだなと思って頂けると思います。
その為、一生付き合っていけるデニムとしてお付き合いでき
自分だけのスペシャルなデニムとして愛着の湧く最高のデニムとなることでしょう‼
そして、ここで出てきている【 CONE MILLS社 】ですが、すごい方々です‼
デニムの歴史を裏で支えていたデニム生地のスペシャリスト‼
【 CONE MILLS社 】とは
2017年に閉鎖された、Levi‘s501の輝かしい歴史を作ってきた
デニム生地メーカーが【 CONE MILLS社 】の【WHITE OAK / ホワイトオーク工場 】です。
1920年~1970年にかけ作られたLevi‘s501の生地は
この工場から生まれ、
この年代のデニムの色落ち、
質感なども好きな方は世界中にもファンが山ほどいます。
このホワイトオーク工場製のデニム生地は
ヴィンテージデニムと同素材でもある存在であり、
アメリカ製の生地では唯一無二の素材となります。
しかし,工場が閉鎖した今伝説的なデニム生地はなくなりつつあり、
アメリカ製のデニムがあったとしても、
このホワイトオーク工場製のデニムではありません。
ただ、この【 HARDENCO 】のデニムはなんと
【 CONE MILLS社 】の【WHITE OAK / ホワイトオーク工場 】のデニムを使用しているのです。
アメリカ製のデニムで、アメリカで生産しているデニム。
このブランド以外他にはありません。
また、生地の特徴として、サンフォライズド(防縮加工)が施された生地ですので、
初めての洗濯したときにジーンズの縮み従来よりも軽減されます。
このデニム生地を生で体感して頂ければと思います‼
もう2度と出会うことができないと思ったMade in U.S.A ( アメリカ製 ) VINTAGEの生地がリボーン‼
HARDENCO – FRENCH WORKERS JKT 14oz cone mills denim
HARDENCO – FRENCH WORKERS JKT 12oz BROWN DUCK
型は1940年代のフランスの工場労働者のジャケットに基づいた
【 HARDENCO 】 オリジナルデザインとなります。
可動する部分は邪魔にならないようにカッティングを施し、
真鍮製のドーナツボタンを使用。
ラベルは人力で行う印刷機で印刷し、
トリプルニードルユニオン特殊チェーンステッチ構造。
内側の胸ポケットにはお財布などを入れらモノと、
外側のペンポケットを含む4ポケットデザイン。
ポケットとボタンホールはバータック補強しているものと抜かりないです。
そんなデニムに拘ったブランドから出ているダック生地のカバーオールジャケットですが、
BROWNカラーのこの生地もただのダック生地ではございません。
ダブルニーのワークパンツやオーバーオール・ワークジャケットでもよく知られている、
あの“ Carhartt ”のダック生地を使用したものとなり
当時、アメリカ製で作られていた頃のダック生地になります。
もうこの生地を使用しているところはほとんどないと思われます。
このデッドストックのダック生地を贅沢に使用し
新しい形へと生まれ変わったアイテムがこちらのカバーオールジャケットです。
このダック生地は着れば着るほど味わいの増すものであり、
さらにカラーがブラウンのダック生地は、現在もCarhattブラウンと呼ばれるモノとなり、
これぞ正真正銘ブラウンのダック生地になります‼
Encinitas STYLE‼ – 1940年代のフランスの工場労働者のジャケットを彷彿させるカバーオール
身長:177cm
体重:65kg
JACKET 着用サイズ:40サイズ
☆着用アイテム☆
JACKET : HARDENCO – FRENCH WORKERS JKT 14oz cone mills denim
L/S T-SHIRT:LIFT UP – Made in Japan HW L/S Tee
PANTS: LIFT UP Standard work pants – beige
KNIT CAP:TIME WILL TELL WORKS
SHOES: MAKERS – Bone
身長:177cm
体重:65kg
JACKET 着用サイズ:42サイズ
☆着用アイテム☆
JACKET : HARDENCO – FRENCH WORKERS JKT 12oz BROWN DUCK
L/S T-SHIRT:LIFT UP – Made in Japan HW L/S Tee
PANTS: LIFT UP Standard work pants – beige
KNIT CAP:TIME WILL TELL WORKS
SHOES: MAKERS – Bone
いかがでしょうか?
最近、IGA.自身はこのようなサイズ感を着ることが
中々無く、オーバーサイズで着る羽織りアイテムが多かったのですが、
久しぶりにジャストに近いサイズで着用し、
洋服本来のサイズで着て、デニムやダック生地を
育てたいと思ったジャケットです。
やっぱり洋服の原点はここにあるように感じます。
ミリタリー・ワーク・デニム…
オーバーサイズも古着のサイズで大き目に着たりですとか、
ストリートカルチャーから始まったところもありますが、
“ 洋服の原点 ” であるモノを再び着る‼
と言うのは、今の時代だからこそ良いと思います。
デニムブランドは世界中探すと山ほどありまた、
どのブランドでもデニムアイテムは作ったりもしています。
ただ、この【HARDENCO】のように実際モノづくりをしっかり拘りを持ってやっていると
世界中の人々に伝わり、アメリカだけではなく
デニム好きな世界中の方に愛されている洋服だと感じます。
是非、アメリカの歴史が沢山詰まった拘りのあるブランドから作られた
カバーオールジャケットを着てご自身の歴史を
この【 HARDENCO 】に刻んで頂ければと思います‼
また、それを後世に残したら面白いですよね^^
Encinitasでお試し頂ければ幸いです‼
それでは、またお会いしましょう^^
SEE YA‼
IGA.
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