こんにちは。
本日も寒いですね。それに…
雨まで降っているからさらに寒さを感じます。
12月並みの寒さということもあり、
電車の中ではコートや、ボアジャケットを着ている方を見かけました。
来週はもう少し暖かくなりそうですが、日中と夜との温度差がかなりあるみたいですので、
風邪などひかぬよう格好には充分お気を付けください。
そんな気温差が激しく雨の日に着て頂ける
丁度いいアウターを本日はご紹介させて頂ければと思いますので、乞うご期待‼
近年、幅広い層にも人気が高く、
男性だけではなく女性の方にも注目されている、
あのブランドです。
雨量の多い国がヒント^^
さぁ、どこのブランドでしょうか…。
英国で100年以上の歴史を持つ老舗ブランドと言えば…
【 Barbour / バブアー 】
英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランド。
バブアーは、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。
北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師・港湾労働者のために、
オイルドクロスを提供したのが始まりでした。
その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、
瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。
第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給しており、
その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、
,
潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用され、逸話が証明しており、
その際に使用して作業が終わった際、バブアーを着ていたことにより、
インナーは一切濡れていなかったということがあった…。
このバブアーの防水ジャケットの変わらぬ耐久性は、
英国のフィールド&カントリーウェアーとして愛用され続け、
3つあるロイヤル・ワラントのすべてを保持している希少な存在なのです。
※ロイヤルワラントとは…
1974年にエジンバラ公
1982年にエリザベス女王
1987年にはチャールズ皇太子の命を受け、
英国王室御用達(ロイヤルワラント)の栄誉のことを言う。
数多くの名作がある中でも、知る人ぞ知る名作がコチラ‼
BARBOUR – 80’s vintage ” 2 warrant GAME FAIR
・GAMEFAIR/ゲームフェア
1960年代から90年代後半まで展開されていた
バブアー初期のモデルとしても有名な「GAMEFAIR」。
元々、フィッシングする際や狩猟用に開発されたもので、
乗馬や競馬の観賞用としても親しまれたモデルです。
ジャケットが隠れるミドル丈の着丈が特徴的なデザインで、
他のバブアーのモデルの中でもバランスが取れ、
英国紳士のようにスーツ着て合わせたり、
ワーク系に合わせてもGOOD!
また、最近注目されているワンマイルスタイルに合わせて
カジュアル着てもOKです。
袖部分はインナーカフの仕様になり、防寒性等にもばっちり!
肩部分は可動域の広いラグランスリーブを採用しており、
他のバブアーではセットインの作りも多く、
ラグランスリーブが良いという方もいて、
BEDALEを買われる方も多いと思いますの。
ただ、着丈が少し短く、袖がリブになっているので、
ジャケットなどを着る方には少し抵抗があるかもしれません。
また、BEDALEは着ている方も非常に多いので、人と違ったモデルを着たい!と言う方に
着用しやすく、レイヤードしやすいこの【 GAME FAIR 】をオススメします!
Encinitas STYLES!!
身長:177cm
体重:65㎏
OUTERサイズ:42サイズ着用
☆着用アイテム☆
OUTER:BARBOUR – 80’s vintage ” 2 warrant GAME FAIR
SWETSHIRT:THRIFTY LOOK
PANTS:NEGATIVE DENIM
WATCH:VAGUE WATCH
SHOES:DUOFORD
いかがでしょうか?
今回の合わせはNEGATIVE DENIMのワイドと合わせてみました。
BARBOURを少しリラックスしたサイズ感で着用し
ワークっぽさを少しカジュアルに着てみました。
キレイ目に合わせたい方が多いと思いますが、
スウェットとデニム合わせが意外とハマります!
また、カジュアルになりすぎないように、
シューズはDUOFORDを合わせ、抜け感を締めてスタイリング!
BARBOURは自分の好きなスタイルに合わせて着こなしが可能なので、
ずっとお付き合いでき、重宝するアイテムです。
また、中々日本ではお見掛けできないアイテムのBARBOURになりますので、
是非、この機会にお試し頂ければと思います^^
店頭にてお待ちしております!
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
また、お会いしましょう^^
それでは…
SEE YA!
IGA.