ジーンズのルーツはここから始まった。ベーシックシルエットの基本でもあり【 Levi’s / リーバイス 】が初めてロットナンバーをつけた商品 ” 501® ” とは?
こんにちは^^
本日は探していたアイテムを入手することができたので、BLOGを執筆しました!
近年、古着全体の市場が盛り上がり、
ヴィンテージの”ミリタリーアイテム”や”バンドT”・”CHAMPIONリバースウィーブ”などがすごい人気となり、
自分の欲しいもの・好みのアイテムを見つけようと思っても中々見つかりにくくなっていますよね。
また、古着デニムも探されている方も非常に多く、
”アメリカ製リーバイスジーンズ”が世の中から数が減っている為、
『コレだ!』というものに出会うのも難しくなっている状況です。
本日はそんな入手が困難になってきている”アメリカ製リーバイスジーンズ”
” Levi’s 501 ”いくつかご用意することができましたので、ご紹介!
最後までお付き合いいただけると幸いです。
それでは、早速・・・
デニムブランドと言えば間違いなくこのブランド!アメリカを代表する世界一のデニムとは…
リーバイスの起源は、1850年代にさかのぼる。
1853年にリーバイスの生みの親、リーバイ・ストラウス(Levi Strauss)が
自身の名を冠した会社「リーバイ・ストラウス」社をサンフランシスコに設立。
168年続いている世界のデニムブランドである。
当初、雑貨店を経営、彼はモノ売りでその一つとして他人が作った衣服を販売していた。
彼はその後、20年間で事業を拡大し、生地、衣料、靴などを扱う、
今で言う商社のような事業へと発展させた。
リーバイスのジーンズ誕生のきっかけは
ゴールドラッシュに沸くアメリカ西部で、鉱夫を支える丈夫な労働服(作業着)が求められていたこと。
1870年頃、仕立屋のジェイコブ・デイビスと出会い、彼のアイデアであるデニムや綿帆布に金属リベットを使用し
補強する手法を用いてズボンを作ることを決意し、生産部門を設立した。
ここからリーバイ・ストラウス社は製造販売のメーカーとなった。
現代のデニムアイテムの模範ともなっていることも多く、
古着業界でもLevi’sのVINTAGEデニムで希少価値のあるモノは500万・1,000万等と値段が
付けられることもあります。
そんな【 Levi’s 】から、今貴重となってきているアメリカ製リーバイス
”Levi’501”をご用意できましたので、最後までご覧いただけると幸いです。
Made in U.S.A. ” Levi’s 501 ” が登場!
リーバイスをお伝えするにはこのジーンズをお伝えしないと始まらない!
ベーシックシルエットの基本でもあり、全てのボトムスのベースになったと言っても過言ではありません。
有名な話でもありますが、1890年にロットナンバーとして「501®」が、初めて商品に付けられ、
今もなお、120年以上続いているアイテム!
世界中の人に愛され、アメカジファッションのアイコニック的な存在でもあります。
究極のジーンズと言って良いでしょう。
長年に渡り、人気のジーンズであり、シグネチャーモデルのストレートシルエットで!!
太すぎずのすっきりとしたストレートシルエットで、
ご自身の穿くサイズによって調整するのも日本のカルチャー的な着こなし方!
90年代もあえて、オーバーサイズに穿く方も多く、腰履きしたり、ウエストで穿いたりと様々でした。
今回は女性も穿いていただけるサイズから大きめサイズまでご用意!
現代も、色々なスタイルで着こなされる方も多いと思いますので、運命の一本を探してみていただけると幸いです!
ご覧ください!
⇩⇩⇩
【TYPE1】
【 TYPE2 】
【 TYPE3 】
【 TYPE4 】
【 TYPE5 】
【 TYPE6 】
【 TYPE7 】
【 TYPE8 】
【 TYPE9 】
【 TYPE10 】
【 TYPE11 】
【 TYPE12 】
今こうしてジーンズを日常的に穿くスタイルが生まれたのも【Levi’s】のジーンズがあったからこそであり、
”501”という最高の型が出来上がったからこそ、現代にも100年以上にわたって受け継がれている。
また、この5ポケットのスタイルやシルエットなど、数多くのブランドにも影響を与え、様々なスタイルも生まれてきた。
今現在も多くのブランドがサンプリングしているのも、長年培ってきた歴史の奥深さを物語っている。
また、ここまでサンプリングに使用されている洋服もないんじゃないか?っとも思う。
そんなジーンズのルーツでもある【Levi’s】の中でも、一番基本となる型”501”
そのジーンズのアメリカ製という、当時のブランドの思いが詰まったアイテムを一人でも多くの方にお試していただければ幸いです。
”501”の歴史も長く、時代によってシンチバック、ポケットデザイン、シルエットなど様々な変化してもきているが、
80年代〜03年くらいまで、最後のアメリカ製となりLevi’s501は多くの方にも親しまれたモデルとなりますので、
一着は持っておきたいジーンズですよね^^
デニムを、古着を、洋服をもっと楽しく着る!
今回、ウエストサイズですが、小さめサイズから大きいサイズまで様々ご用意することができました。
また、色味も濃いものから薄いものまで、色々と選んでいただけるライナップになっております。
皆さんに楽しんで穿いていただけるIGA.選りすぐりの ” Levi’s501 ” ですので、お好きなものをお試しいただけると幸いです^^
現在、古着ブームとなり、『古着に興味があるけど買ったことのないなぁ』という方や
『久しぶりに古着を買いたいな!』と、様々な方がいらっしゃると思います。
古着ってどういう基準で選んで買えば良いのだろ・・・どんな古着を買った方が良いもの?・・・
結果的に、『あーどれを買ったら良いのだろぉ・・・』と、色々と悩まれることも多いかと思います。
ここは私の個人的な意見にはなってしまいますが、
先ず自分が『これがカッコいい!素敵だ!着てみたい!』と思うアイテムを選んでいただき、
洋服本来の楽しむ・ファッションを楽しむ!ということから、古着を楽しんでいただけることが良いと思います☆
そこから、その古着に込められている歴史などを知り、より古着の深みを増して知っていくことで
さらなる楽しさを味わっていただけると思います。
今回ご用意したアメリカ製Levi’sのジーンズも、現在では作られていないところでの楽しさが詰まったジーンズです。
細かく言えば、ディテール等も時代によって異なるポイントが多数ございますが、
古着の「現在存在しない良さ」「今では生産が難しい」など様々な理由があるからこそ、
古着として魅力的なところが沢山あります。
今後、古着についてや、Levi’sの歴史などお伝えできることは、
これからもインスタライブやBLOGで発信していきますので、楽しみにお待ちください^^
また、インスタグラムのDMや、店舗お問い合わせメールなどでもご質問など
お気軽に聞いていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
また、今後のBLOG・SNSの更新を楽しみにしていただければと思います。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
また、お会いしましょう^^
それでは…
SEE YA!
セレクトショップ
Encinitas代官山店 IGA.
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