アメカジに欠かせない革靴—Danner「POSTMAN SHOES」とRED WINGとの違いとは?

こんにちは!
Encinitasの五十嵐です。
本日は、アメカジスタイルには欠かせない名品、
そして革靴好きなら一度は耳にしたことのある「ポストマンシューズ」をご紹介いたします。
時代を超えて愛され続けるその魅力と、今だからこそおすすめしたい理由をじっくりとお伝えしていきます。
アメカジ好き、革靴好きの方は必見です!
アメカジ好き必見!RED WINGポストマンの魅力と背景
ポストマンシューズというカテゴリーを語るとき、
まず多くの人が思い浮かべるのは RED WINGの#101や#9197。
1950年代、アメリカ郵便配達員のために設計され、長時間の歩行に耐えられる構造と、
訪問先でも失礼のないシンプルなルックスで高い評価を得てきました。
しかし近年、このRED WINGの当時のポストマンモデルは入手することが難しくなっています。
復刻やコラボレーションによる販売はあるものの、価格が高騰し、サイズも限られることも多いです。
そこで注目すべきは「DANNERのPOSTMAN SHOES」
同じアメリカ発のワークブランドである DANNER(ダナー)。
アウトドアやミリタリー分野で培った技術を背景に、
快適さとクラシックなルックスを両立したポストマンシューズ を作り続けています。
DANNERのポストマン発売から 30年以上経った今でも、
その設計思想は息づいており、クラシックなルックスと実用性を兼ね備えています。
ガラスレザーの重厚感
厚みのあるガラスレザーを採用しており、
一般的なビジネスシューズにはない重厚感と存在感が漂います。
履き込むほどに風合いが増し、エイジングを楽しめるのも魅力です。
快適さを支える「ダンキャットソール」
DANNERオリジナルの「ダンキャットソール」は、柔らかなクッション性と全方向へのグリップ力を実現。
長時間歩いても疲れにくく、日常使いから立ち仕事まで幅広く活躍します。
修理可能なグッドイヤーウェルト製法
長年履き込むことを前提にした確かな作り。ソール交換も可能で、長く愛用できる点も魅力です。
DANNERのポストマンシューズがオススメ!!
RED WINGのポストマンが市場で手に入りにくくなった今、
DANNERのPOSTMAN SHOESは“手に取りやすい価格”と“本格的な作り”を兼ね備えた稀少な存在。
ビジネスシーンはもちろん、デニムやチノパンなどのカジュアルスタイルにも馴染む万能さは、
今こそ手に入れておきたい理由になります。
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【Dannerとは】
1932年、チャールズ・ダナーがアメリカ・ウィスコンシン州でワークブーツを作り始めたのが起点。
1959年にはアメリカ初のビブラムソール採用シューズを発表し、1979年には業界で初めてゴアテックスを搭載。
アウトドア・ミリタリー・ワークの分野で革新を続けてきたプレミアブランドです。
最後に・・・
DANNERのPOSTMAN SHOESは、快適さ・重厚感・クラシックなルックスを兼ね備えた
今買えるアメリカブランドのポストマン!
フォーマルからカジュアルまで万能に使える“正統派サービスシューズ”
スニーカー全盛の時代だからこそ、クラシックな革靴で差をつけたい方におすすめの一足です。
(※商品詳細・詳細画像は、上記に添付している黄色のバーや商品写真をタップして
ご確認も頂けますのでご覧ください!!)
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
今後のBLOG・SNSの更新を楽しみにしていただければと思います。
また、お会いしましょう^^
それでは…
SEE YA!
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